USE CASES/
AI suiteを活用した様々なAPIサービスの実用例をご紹介します。
CASE 01人格保有型AIキャラ
導入効果
- 人格を持つAI(NPC)とユーザーの触れ合いによるメタバース空間の活性化
- パーソナライズ対話による、人格情報と過去のトピックを引き継いだAIとの会話
メタバース空間の活性化
「人格保有キャラ」たちの会話 - 村人AI
最新技術を活用した弊社独自の研究開発により人格保有型 AI を実現。一貫した人格を持つAI(NPC;Non player character)同士が活き活きとした会話を、カフェをイメージしたメタバース空間で展開し、空間の活性化につなげます。




村人AIの技術
人間同士の会話をAIで模倣するにあたって、「人格」という観点を用いることにより、人間の会話により近い個性のある会話を実現することができます。
今回の「村人AI」は、長期会話ログから、発話者の人格、応答者の人格を理解し、発話者と応答者の関係に基づく会話を学習する技術を活用しています。
この技術により、AIとAIおよびAIとユーザが様々な話題を繰り広げても、それぞれの人格に沿って破綻しにくい会話を実現しています。

村人AIの技術
人間同士の会話をAIで模倣するにあたって、「人格」という観点を用いることにより、人間の会話により近い個性のある会話を実現することができます。
今回の「村人AI」は、長期会話ログから、発話者の人格、応答者の人格を理解し、発話者と応答者の関係に基づく会話を学習する技術を活用しています。
この技術により、AIとAIおよびAIとユーザが様々な話題を繰り広げても、それぞれの人格に沿って破綻しにくい会話を実現しています。
活用しているAPI
- パーソナライズ対話AI
- 音声認識AI
- 音声合成AI
- 映像認識AI
CASE 02AIコンシェルジュ
導入効果
- 感情分析による顧客に寄り添う対応
- 視覚的・聴覚的な、会場の華やかな演出
「AIコンシェルジュ」による自然な対話サービス
AI suiteの「AIコンシェルジュ」は、ユーザの感情分析や状態推定おこない、ユーザに寄り添った応答を可能としたAIです。メタバース・XR空間における、次世代の受付ナビゲーションをご体感いただけます。

AIコンシェルジュの技術
NTTレゾナントが独自開発した「マルチモーダルAI技術(特許申請中)」は、言語情報だけでなく映像(表情)や音声(言葉、声色)を認識した対話の実現を得意としています。
マルチモーダルAI技術を活用し、複合的な要素を用いて感情を推測することで、より高度な対話が可能なアバターを実現しました。
活用しているAPI
- マルチモーダルAI
- 音声認識AI
- 音声合成AI
- 映像認識AI

活用しているAPI
- マルチモーダルAI
- 音声認識AI
- 音声合成AI
- 映像認識AI
MOVIE
CASE 03オンライン会議センシング
導入効果
- 商談・セミナー・面談ツールとして活用
- 参加者の声や表情から推定した会議の様子を分析記録
「オンライン会議センシング」による参加者の感情・共感度を可視化
オンライン会議参加者の表情・声の抑揚・発話内容を統合解析し、参加者の感情や集中度といった様々な状態変化を検出します。また、AI アバターによる会話支援も実現可能です。
※画像は開発中の画面です。

※画像は開発中の画面です。
「オンライン会議センシング」の3つの特長
1.参加者の発話内容・声・表情から感情推定
参加者の喜怒哀楽の感情推定、及び推移の記録と振り返りができる
2.会議全体の状態推定
会議参加者の総合的な集中度・共感度・雰囲気・活性度・円滑度・寛容度のスコアを推定
3.AIアバターによる会議の活性化
発言者に相槌をすることにより肯定感を与えたり雰囲気を良くする効果
活用しているAPI
- マルチモーダルAI
- 音声認識AI
- 音声合成AI
- 映像認識AI
MOVIE
CASE 04AIとのロールプレイング診断
導入効果
- 社員の営業や接客における品質を客観的に分析し改善につなげる
- 自身の潜在的な長所短所・日々の変化への気づき
「AIとのロールプレイ診断」 ユーザの会話の特徴を定量評価
「AI とのロールプレイ診断」では、シナリオによる AI 対話からユーザの感情や状態変化を定量評価し、日々の変化の記録、営業や接客などのコーチング業務の改善を実現できます。

分析結果レポートの表示
分析結果はレポートとして表示が可能です。分析可能な項目例は以下の通りです。
※診断画面は開発中の画面です。
- 幸福度
- 怒り度
- 悲しみ度
- 恐れ度
- 驚き度
- 嫌悪度
- ポジティブ度
- ネガティブ度
- ニュートラル度
- 年齢推定
- 性別推定
- 瞬き回数
- 視線の動き
- 顔の動き
- 沈黙時間
- 言い淀み
- 会話スピード
- うなずき回数
- 声の質
- 笑い回数
※分析可能な項目は変更となる場合があります。
活用しているAPI
- マルチモーダルAI
- 音声認識AI
- 映像認識AI

※診断画面は開発中の画面です。
活用しているAPI
- マルチモーダルAI
- 音声認識AI
- 映像認識AI
MOVIE
CASE 05Teamsを利用したセンシング
導入効果
- お客様との営業打ち合わせの振り返り
- 社内における1on1などの面談時の様子を確認
オンライン会議ツールへのAPI連携と感情分析
AI suiteの提供するマルチモーダル感情分析APIを、MicrosoftのTeamsのアプリとして利用できるように開発を行っています。
Teamsのオンライン会議における各発話者の音声をBotがリアルタイムに分析を行い、話者や話者間の感情分析結果を可視化します。
活用しているAPI
- マルチモーダルAI
- 音声認識AI
- 映像認識AI

活用しているAPI
- マルチモーダルAI
- 音声認識AI
- 映像認識AI